7/31発売ニューシングル「Get Down」を皮切りに全7曲を熱唱したw-inds.。激しいダンスの中にセクシーさを感じる息の合ったパフォーマンスを披露した。中でも「夢で逢えるのに~Sometimes I Cry~」では橘慶太の透きとおる高音&美声に観客は心を奪われ聞き惚れた。
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続いては青森が初めてというHAN-KUN。終始マシンガンのようによどみなく熱いメッセージを投げ続け、観客はそれを全て受けとめる。「お前らレゲエ好き?」「当たり前だろレゲエ好き!」一瞬で青森をレゲエで一つにした姿はまさに「ハンパねぇ!」。「あなたに」では全員の大合唱!心に響くに魂言に全観客が酔いしれ、観客が掲げるa-nation BLUEデザインのうちわ、空、そして海…会場のすべてが「青」に染まり、心が一つになった瞬間であった。
鍛え抜かれた胸元を強調するかのようなワイルドな衣装で登場したのが、ソロとして初出演の西川貴教。限られた時間の中、少しでも想いを届けたいと、3月リリース「SINGularity」を始め全6曲をステージを所狭しと走り回りながら、ノンストップで歌い続けるパワフルなパフォーマンスを見せる。その圧倒的な歌唱力と息をつかせぬスピード感に皆虜になり、ラストの「ホンマに会えて良かった」の言葉に観客から惜しむ声も上がった。
7色のカラフルな衣装で登場したのはDA PUMP。1曲目の「U.S.A.」ではイントロだけで歓声があがり、もちろん全員でのいいねダンスで会場が縦に揺れる。いきなりテンションはMAX状態!「if…」、「桜」や8/7発売のニューシングル「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」での“バイーンダンス”も披露された。日も暮れかけた頃、ラスト「We can't stop the music」では、拳を上げたメンバーに西日が照らされ、歌とそのヴィジュアルに観客が酔いしれた。
