2019.07.23 公開
トップバッターは地元青森市出身古坂大魔王プロデュースのピコ太郎。ねぶた囃しと共に紅白の台車に乗り「ラッセラー」の掛け声で観客のもとを練り歩く姿は少し早いがねぶた祭りを彷彿とさせる。おなじみの「PPAP」、ライブで初お披露目の津軽弁のラップ「WA-DO-ANBE!」、そして軽妙なトークで会場を笑いの渦に包んだ。
次いでワンマンバンドを抱えての登場はナオト・インティライミ。地元ネタや津軽弁・南部弁でのMCは地元の人間にとってはこの上なく嬉しい!8/14リリース予定のシングルに収録されている夏にぴったりの爽やかな新曲「花」を披露。ラストの「カーニバる?」ではカラーボールを蹴り込むパフォーマンスでさらにヒートアップ!会場を一体化する見事なステージングはさすがだ。
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