2019.07.14 公開
7月13日(土)から15日(月・祝)の3日間にかけて、横浜アリーナにて『J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION』が開催されている。初日となる13日(土)のステージには、フジファブリックが出演した。
フジファブリック Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 2/9
フジファブリック Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 3/9
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アーティスト名が発表されると同時に会場に流れたのは、フジファブリックを代表する一曲『若者のすべて』。これには会場から感嘆の声が上がる。無数のスポットライトが包む幻想的なステージで静かに山内が歌い出し、フジファブリックの世界が出来上がる。日本のロックシーンに残るエモーショナルな一曲を歌い上げると、山内が話し出す。
「J-WAVEライブ20周年おめでとうございます。僕らも15周年という節目の年を迎えることができました。J-WAVEにはずっとお世話になっていて、ずっと出たかったJ-WAVEライブに出られて嬉しいです。今日はかなり気合い入れきたのでよろしくお願いします」の挨拶から『徒然モノクローム』へ。弾むようなリズムと言葉遊びが楽しい一曲に、会場も笑顔で溢れる。間髪を入れずキーボードがポップなリズムを刻み始まった、『LIFE』では、カラフルな照明に包まれ、優しい歌声でキュートな躍動感あふれる楽曲を届ける。
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