2016.08.09 公開
「中(あたる)さんはDECAYSというバンドで一緒に活動させてもらっています。DIR EN GREYのDieさんとMOON CHILDの樫山圭さんがメインのバンドで、中さんがギター&ボーカルで私はもちろんバイオリンですが、公私ともに可愛がってもらってます。」とAyasaが笑顔でコメント。
その後、2人のコラボステージが始まった。自己紹介代わりに披露された『友達の詩』に続き、ロック調の楽曲『駆け足の生き様』では中の力強いボーカルが響きわたり、 パフォーマンスは激しさを増していく。
ここで中がステージから去る。再びAyasa一人のステージに。
「いよいよライブは終盤になってきました。ここからは新しくリリースしたミニアルバム『CHRONICLEⅡ』に収録した楽曲たちを披露したいと思います!今回のアルバムはソロになって2枚目のアルバムですが、老若男女問わず、遊園地に来てるようなハッピーな気分になってほしいという思いがこもってます。ファンタジーの世界を存分に楽しんでいってください!」と盛り上げる。
Ayasaは縦横無尽にステージを走り回りながら『LIFE CLOCK』からラストの『Spectrum』まで一気に壮大な世界観を唯一無二のヴァイオリンのサウンドで表現しオーディエンスを圧倒していく。
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