曖昧な言葉をつかうと”時代”というワードになってしまうのですが。
うまく言語化できない部分もふくめて、同じ風のなかを歩いてきたんだなという感覚を、
同世代のひととは持つことができます。そんな同世代のミュージシャンと向き合ってみたい。
そこで思い浮かんだひとが高橋 優さんでした。
「一緒に曲をつくってください」と頼みにいった初回の打ち合わせから、
会話には熱があって、お互いとまらなくて、その熱が冷めないまま2曲できあがりました。
こころよく向き合ってくださった高橋さんに感謝します。
「激しくて、静か」
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