2019.06.26 公開
6月1日、 アミューズ主催のイベント「Amuse Fes in MAKUHARI 2019 〜恋とか愛とか〜」が幕張メッセで行われ、 総勢14組32名のアミューズ所属アーティストが出演した。今回はサブタイトル通り、 “恋”や“愛”がテーマになっており、 演奏楽曲も各アーティストがそのテーマに沿って披露するという内容となった。
「Amuse Fes in MAKUHARI 2019 〜恋とか愛とか〜」 画像 2/2
最初に登場したのは山出愛子。 2017年にはさくら学院のメンバーとして出演し、昨年はリポーターを務めたが、今年はソロで参加し「スマイル」をピュアな歌声を届けてくれた。
続いて登場したのはWEAVER。ドラムの河邉徹の2作目となる小説「流星コーリング」を基にしたプロジェクトの楽曲「最後の夜と流星」を演奏し、その世界観を表現した。その後は、 メジャーデビューしたばかりのエドガー・サリヴァンのサポートに回り、メジャー1st EP『NEWS』から「今夜ステキになって」を披露。
ソファなどのセットでラグジュアリーな雰囲気を作り上げたSkoop On Somebodyは、 「デビューしてから22年、恋とか愛とかしか歌ってきませんでした」とボーカルのTAKEが言った通り、「Still」など大人の恋愛ソングを聴かせた。そして、最高のブルースギタリストとして島袋優を呼び込み、BEGINの「恋しくて」をセッションし、 会場を盛り上げた。
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