2019.06.24 公開
ゴスペラーズのステージへ。フリューゲルホルン奏者のTOKUを呼び込み「ラヴ・ノーツ」。
ピアノと絡むフリューゲルホルンが、切なく響く。「熱帯夜」「1, 2, 3 for 5」とアップナンバーを続け、
会場を沸かせた後は、恩師・佐藤善雄を呼び込み、ラッツ&スターの「Tシャツに口紅」「ハリケーン」を6人でパフォーマンス。
ラストはゴスペラーズがアカペラでデビュー曲「Promise」を歌った。
アンコールでは、客席を3パートにわけて観客とハモる“なりきりゴスペラーズ”のコーナーもあり、国際フォーラムにいた全員が、一緒に「Stand By Me」を歌った。
6月23日、2日目。この日もイベントは、ゴスペラーズの20周年記念シングル「SING!!!!!」で幕を上げた。
終わると5人揃ってのMC。昨日22日の同イベント公演が、令和になって東京では初のライヴだったこと、さらに令和の公式英訳が“Beautiful harmony”ということに触れた後、村上がこう叫んだ。
「デビュー25周年で、ゴスペラーズの時代が来ました!」超満員の客席から大きな拍手が起こる。
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