2019.06.03 公開
映像終了と共に、幕が振り落とされ、総勢7名のバックバンドが「湘南 My Love」の演奏をスタート。イントロでHAN-KUNが袖から登場し、大歓声に包まれながらの歌い出しとなった。
続く「空も飛べるはず」ではアップテンポのSKAアレンジで更に会場を盛り上げつつ、「もっと強く君を抱きしめたなら」では、しっとり聴かせるなど、様々なアレンジで名曲を歌い継いでいった。
MCでは、「改めて湘南から来たHAN-KUNです!みんなありがとう、この時を楽しみにしてたぜ、是非レゲエを感じてくれ、間違い〜なし!」
と、恒例のマイクパフォーマンスで会場は一体感になった。
途中「木蘭の涙」を歌う前のMCでは自分をかわいがり他界した親戚のある言葉があったから今回のカバーをやるきっかけにもなったとの話が涙なしには聞けないシーンもあり、続いて日本を代表する名曲「上を向いて歩こう」や、HAN-KUNが幼少期の頃に聴き込んでいたと言う「このまま君だけを奪い去りたい」「話したくはない」などの名曲をHAN-KUNの声で引き立たせていった。
そして大勢のファンに対し
2ページ(全5ページ中)