GENERATIONS from EXILE TRIBEが26日、初の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」を開催することを発表した。8月31日の札幌ドーム公演を皮切りに、約3カ月間で全12公演を予定している。
【さらに写真を見る】GENERATIONS from EXILE TRIBE(1枚)
2012年にデビューしたGENERATIONSは、昨年初めてドームツアーに挑戦。札幌ドームを除く4大ドームで全10公演を行い、41万5000人を動員。スケールアップした今ツアーでは、札幌を含む5大ドームで過去最多の48万人の動員を見込む。
また合わせて、7月から3カ月連続で新曲をリリースすることも発表。
7月17日にリリースする第1弾シングルは、片寄涼太が声優に初挑戦したアニメ映画「きみと、波にのれたら」の主題歌「Brand New Story」。
昨年の12月以来のリリースとなる今作は、軽快なミディアムテンポのサウンドに、ボーカル二人のハーモニーとメロディーラインがマッチしたGENERATIONSらしい前向きな楽曲になっている。
7月3日には、後輩グループのTHE RAMPAGEやFANTASTICS、BALLISTIK BOYZら、Jr.EXILE世代でのアルバムリリースを控え、翌4日からは4日間連続で4チーム総当りのコラボライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~」を幕張メッセで開催する。
いよいよ2019年の活動が本格化するGENERATIONS。大晦日にLDHとして初開催するカウントダウンライブ(福岡ヤフオク!ドーム)を幕開けに、2020年には6年に一度のエンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR」も始まる。5大ドームツアーは大事な一年に向けた助走、GENERATIONS7人の成長を加速させる挑戦となる。