5月4日（土・祝）から6日（月・振休）の3日間、千葉市蘇我スポーツ公園にてGW最大規模の音楽フェス「rockin’on presents JAPAN JAM 2019」が開催されている。2日目となった5日のステージにKEYTALKが登場した。

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大観衆に迎えられ、夕日が傾くSUNSET STAGEに登場したKEYTALK 。

この日の一曲目は『MATSURI BAYASHI』。KEYTALK渾身のお祭りソングでの幕開けに、オーディエンスは初っ端からトップギア。
続けざまに『太陽系リフレイン』、『パラレル』と怒涛のスタートダッシュを切る。

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サングラスをかけた寺中の「ここに集まってくれている人はガンガン暴れていきたい人たちなんですよね？みんな踊っていきたいよね？おまえら本当パリピだな！一緒にパリピになりましょう！」の言葉から始まったのは爽やかでキュートなサマーチューン『Summer Venus』。そして、そこかしこで全力のゆるーいダンスが巻き起こる『MABOROSHI SUMMER』をドロップ。KEYTALKがJAPAN JAMに一足早く夏を運んできた。

その後鳴り響いたのは、寺中の晴れ晴れとした歌い出しから始まる『桜花爛漫』。寺中のハスキーで真っ直ぐな歌声と、首藤の甘く包み込むような歌声、ツインボーカルだからこその強みが遺憾なく発揮される。続けざまに爽快感あふれるポップチューン『FLAVOR FLAVOR』を披露。ポップなメロディに乗せた真っ直ぐで切ないラブソングだ。

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