2019.05.07 公開
【ライブレポート】UNISON SQUARE GARDENが圧倒的な演奏でオーディエンスを熱狂の渦に!<JAPAN JAM 2019>

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続いてはホーンセクションのアレンジが印象的なスカナンバー『君の瞳に恋してない』。軽快なサビに合わせオーディエンスがクラップ。会場後方では2ステップで踊るキッズの姿が見える。斎藤宏介は、ステージ前方に飛び出してギターソロで魅了した。

ドラムソロ、ベースのスラップ、ギターのカッティングからスタートしたのは5曲目『フィクションフリーククライシス』。小刻みなフレーズと流れるようなサビの対比がユニークなナンバーだ。そのままさらに6曲目『Invisible Sensation』で畳み掛ける。2ビートのパートで田淵智也がステージを縦横無尽に動き回る。ドラムの8ビートで曲間をつなぎ立て続けに7曲目『何かが変わりそう』を披露。エンディングの「ラーラー!」というパートではオーディエンスも一緒に歌う。

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ここまでノンストップで演奏し続けてきた斎藤宏介が「ラストッ!」と言うと、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマでありライブ定番曲である『シュガーソングとビターステップ』へ。イントロが始まると一気に会場はヒートアップ。Bメロのではオーディエンスが「ウォイ!」と声を上げる。田淵智也もステージ上でステップをしながらアグレッシブに動き回った。サビでは会場の前から後ろまで、リズムに合わせてジャンプ。

 

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