毎夏、鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebodyが中心となって開催されているソウル・ミュージックの祭典「SOUL POWER」が東京大阪で開催され、本日大阪グランキューブにて大円団を迎えた。

Skoop On Somebodyは先月リリースした「SING+DANCE」からUPやWednesday Ladyといった新曲を中心に会場を盛り上げ、代表曲のひとつ「ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜」では、ミラーボールが照らし、会場は一体感を増した。そして、MCでは、毎年恒例となっているクリスマスライブツアーの開催を発表し、ファンからは喜びの声が上がった。

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来年20周年を迎えるにあたり、振り返るより、前に進むことをファンに約束し、最後はステージ上に2人だけ残り、『祈り』を熱唱。会場のオーディエンスからは溢れんばかりの歓声が沸き起こった。

今回発表された、全国7か所で開催されるクリスマスライブツアーは、この時期にしかできないSkoop On Somebodyらしい、メロウでロマンチックなライブになることは間違いない。チケット情報は後日発表されるとの事なので、ぜひチェックしよう。

10月にはビルボードライブ公演や、TAKE(ボーカル)はゴスペラーズ村上とのユニット”武田と哲也”のリリース&ツアーと、来年の20周年を目前に活発になるSkoop On Somebodyから目が離せない。

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