2019.05.06 公開
青色の照明に包まれながらヘビーなベースから始まったのは4曲目『super stomper』。イントロからオーディエンスが飛び跳ねる。10-FEET 画像 7/17
「今日はアンコールの時間も貰ってるんですけど。ギリギリまで時間使ってやるんで、一発勝負でよろしく!」とTAKUMAがオーディエンスに呼びかけると5曲目『goes on』。サビの軽快なビートに会場の前から後ろまで波打つようにオーディエンスが飛び跳ねた。
京都弁でリラックスした雰囲気のMCでオーディエンスに気さくに話しかけ場を和ませるTAKUMA。「俺のことは嫌いになっても、テンフィの事は嫌いにならないで下さい!」などとふざけてみせる。
ディアムテンポが心地良い『太陽4号』が演奏されるとオーディエンスは左右に大きく手を振りリズムに身を任せる。続いて印象的なギターフレーズから初期からの人気曲『RIVER』『1sec.』で畳み掛け、会場のボルテージは最高潮に達した。「ウォイ!ウォイ!」という雄叫びと共に頭上で手拍子を繰り返すオーディエンス。TAKUMAも負けじと「もっといけるかー!」とシャウトして激しく煽った。
2ページ(全4ページ中)