その後、数曲を披露した後に、アルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』に対して「東京に着くまで眠らない。ニューアルバムが完成しました。いつものように難産でしたが、『SAMURAI SESSIONS』というアルバムを通じて、また改めて、自分の声も含めて120%MIYAVIを詰め込んだ、アルバムを制作しました。何を伝えたいのか、何を歌いたいのか、改めて自分に問いただして、結局、日本語のリリックが多くなりました。みんなにたくさん伝わるといいなと思ってます。」と語った後に、アルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』に収録される新曲「No Sleep Till Tokyo」「Tears On Fire」「The Other Side」を初パフォーマンスし、観客を魅了させた。
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さらに、新曲を演奏後「いつも新しいこと、誰も聴いたことのないサウンドばっかり目指して作品を作ってきたんですけど、今回はみんな喜んでくれるかなと思い、自分も自分の今抱えている事、自分の心の声を作品にしたいと思って作りました。」と完成したばかりのアルバムについて多く語っている。
ライブの最後に、みんなのために作ったという新曲「Under The Same Sky」を披露した。日本語歌詞による、この楽曲により、場内は一体感を感じさせる雰囲気に包まれている。
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アンコール後、3曲を披露した後、最後に「What’s My Name?」を披露し、毎回定番の楽曲となっている、このグルーヴに身を寄せて、場内は大いに盛り上がってライブは幕を閉じた。
