2019.04.19 公開
【ライブレポート】Official髭男dism(ヒゲダン)が『ROCK AX Vol.2(ロックアックス)』でエンタメ感を見せつける!<ROCK AX Vol.2>

Official髭男dism Photo by 山内洋枝  画像 1/2

4月18日(木)と19日(金)に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催されている『ROCK AX Vol.2』。ここでは初日となる18日(木)の模様をレポートする。

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イントロから会場の熱気が沸き立ち、ピアノ&ボーカル藤原聡が両手を広げ、ステージセンターに登場すると会場は大興奮。これでもか!というほどの熱気の中、メジャーデビュー曲『ノーダウト』を披露する。

出し惜しみのないスタートダッシュで客席を煽り、続く、軽やかにステップを踏むファンクチューン『Tell Me Baby』、疾走感のあるサウンド『バッドフォーミー』を次々と歌い上げる。

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会場の熱気が冷めやらぬまま「どうか最後までよろしくお願いします!」と藤原が自己紹介をすると、続く4曲目は、そんな藤原の歌唱力が遺憾なく発揮されるミディアムバラード『LADY』を熱唱。しっかりと観客を聴かせたと思えば、「OK!」の掛け声から続く5曲目は、スピードチューン『ブラザーズ』へ。藤原が、ステージを右から左へと手拍子とステップで盛り上げる!

「最後まで全身全霊で歌います!僕たちのグッドミュージックを聴いてください」と観客に語りかけ、「みんなの声と拳を借りてもいいですか?」と観客に呼びかける。

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