2019.04.16 公開
演劇、コント、ライブ、アート、映画など、様々なジャンルが集結した、エンタテインメントフェス「うずフェス(仮)」が4月12日(金)~4月14日(日)に、浅草九劇及び、WIRED CHAYA、WIRED HOTELにて開催され、SHE IS SUMMER、大矢梨華子、Aマッソ、東葛スポーツ、ポセイドン・石川ら総勢53組の若きアーティスト、クリエイター達が出演。才能と熱狂、そして”投げ銭”が飛び交う濃密な3日間となった。
初日の4月12日(金)は、映画「放課後ソーダ日和-特別版-」(枝優花監督)の上映で幕を開けた。主題歌を務める羊文学の塩塚モエカが登場し、優しい歌声で会場を包み込む。その後のDJイベントには、森心言(Alaska Jam/DALLJUB STEP CLUB)とCHEAP CREAMが出演し、浅草の夜を盛り上げた。
森心言 画像 3/25
CHEAP CREAM 画像 4/25
「うずフェス(仮)」は、若いクリエイターやアーティストが表現することを全力で支援するというイベント。観客は、アーティストのパフォーマンスを体験し、感動した分だけのお金を"投げ銭"という形で直接還元できる仕組みとなっている
2日目の4月13日(土)では、ヒップホップの手法を取り入れた作風が特徴の演劇ユニット・東葛スポーツが登場。初期の短編作品である「ニューヨークニューヨーク」を、森一生(阿佐ヶ谷スパイダース)と川﨑麻里子(ナカゴー)が演じた。
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