2019.04.04 公開
【ライブレポート】SUPER★DRAGONワンマンライブ『Emotions』“映像×ダンス”に“ジャンルレスな楽曲”…‟新感覚‟パフォーマンスは、音楽好きなら体験必至!

SUPER★DRAGON (photo by: 笹森健一/小坂茂雄)  画像 1/24

メンバーが「後ろまで見えてるぞ!」「踊り狂え!」「ぶちあがっていこうぜ!」と力強く終始呼びかけており、休む暇もなく彼らの世界へ否応なく観客を巻き込んでいく。

なお『リマカブロ!』ではステージ上で踊っていたメンバーの楽と壮吾が2階席へ現われ、ステージから離れていても、会場全体をくまなく盛り上げたいという意気込みが感じられた。

またアンコールで披露された『+IKUZE+』では会場全体でタオルを回すほか、歌唱パートを観客が歌いメンバーと曲を作りあげる楽曲など、一体感を楽しめる趣向もライブ中には多々用意されていた。

ライブの終盤、「感動ってこういう事なんだね(颯)」とツアーファイナルという事もあってか、感極まるメンバーたち。

 

「ツアータイトルの通り、僕たちも感情をむき出しでやっている。それを見た皆さんからエネルギーをもらって。僕たちのチーム、観客のみんなとの絆も深めることができた(毅)」と語り、ラストは「みんなで一緒に笑顔を作っていこうという想いを込めて」という言葉を添えて『What a day』を披露。「笑え」という歌詞をサビで繰り返される本曲でライブを締めくくった。

アンコールを終えると「みんなの事を引っ張っていくので、着いてきてください!」と客席へ力強く呼びかけ、深々と長い時間お辞儀をしたメンバーたち。

 

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SUPER★DRAGONオフィシャルホームページ

http://super-dragon.jp/

 

 

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