2019.03.29 公開
ライブ終了後、最後にメンバー全員が6日間を振り返りコメントを口にしたが、8号車への感謝などはもちろん、ユースケは「タカシの有難さが分かった。超特急を支えてくれてありがとう」とメンバーへの感謝を口にする場面も見られた。
またユーキは「8号車の皆さんへ、言葉にしなくても楽曲やパフォーマンスで伝えられたら、1つになれたら…と思い、ライブのセットリスト考えました」と語ったほか、タカシも「自分の考えてる事を8号車に共有できてよかった」と口にし、言葉ではなく彼らなりのパフォーマンスで気持ちを通わせ合うという、ファンとの信頼感や、関係性を伺わせる言葉も聞くことができた。
またリョウガは、ファンクラブ会員だからこそ「好き勝手にやらせてもらった」と語り、「だからこそここでしか見られない、良い意味でゆるゆるな(笑)表情や姿があった。これからも皆さんの意見を反映しながら、ここだからできることを突き詰めていきたい。楽しみにしていてください」と期待感を示した。
最後にこの日のプロデュースを担当したタクヤ。
実は「各メンバーがプロデュースをする」というアイディアはタクヤ発だったとの事を明かし、自分で言い出したものの、大トリの日に自分が当たってしまい、「言うんじゃなかった…」という事も明かした。
ただ結果、「形として、8号車の皆さんと思い出が作れたのですごく良かった。来年、再来年とFC限定ツアーもたくさんできたら良いなと思っている」と今後への意気込みを明かした。
そして深々と長い時間お辞儀をし、ファンへ感謝を伝えて、大盛況の中この日のイベントは幕を閉じた。
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