2019.03.26 公開
吉田凜音が高校最後の「超十代」のステージでパフォーマンス!<超十代 - ULTRA TEENS FES ->

吉田凜音  画像 1/9

3月26日、十代(ティーン)の『やってみたい!』『見てみたい!』『触れてみたい!』を実現させる体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2019@TOKYO」が千葉・幕張メッセ国際展示場(6・7ホール)で開催されている。

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ポップなラップチューンでティーンの心を揺さぶったのは吉田凛音だ。
スクリーンに彼女の映像が映し出されると、特大の歓声が会場を包む。この歓声の大きさこそ、吉田の人気が確固たるものだという証明以外のなにものでもないだろう。

身に纏うのに勇気が必要そうなネオンイエローのワンピースでさえ、吉田は余裕で着こなしてしまう。彼女から発せられるエネルギーが、服に負けないからこそお互いを強く美しく魅せていた。

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1曲目に披露したのは、アッパーチューンの『Ride On Turtle』。堂々たるパフォーマンスで会場を圧倒すると、すぐさま自分の音楽空間に会場を引き込んでしまった。パフォーマーとの息のあったダンスも、最高にクールだ。

アゲて魅せるだけじゃないのが、吉田凛音のすごいところ。自身で初めて作詞作曲したという
『#film』は、大切な人を思うしっとりしたミディアムナンバー。さっきまでの力強い視線はどこへやら。憂いを帯びた少女の視線が会場を飛び交う。丁寧に歌詞を紡ぎ情景を描く姿は、次世代のシンガーとしてその可能性を提示していた。
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トリを飾ったのはC&Rで会場が沸く『パーティーアップ』である。ミラーボールが回る場内にアゲアゲの会場は、ナイトクラブさながらの熱気だ。最高潮の熱気でライブパフォーマンスを行い、ステージをあとにした。

 

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今年で4回目の開催となる「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2019@TOKYO」は日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」 「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、影響力のある十代が集結する日本NO.1イベント を目指し、2016年にスタートした。

 

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