2019.03.11 公開
2018年12月19日に発売されたニューアルバム『POP VIRUS』はオリコン週間アルバムランキング、Billboard Japan Hot Albumsにおいて2018年にリリースされた全ソロアーティストのアルバム作品の初週最高売り上げを記録し、4週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録中の星野源。
アルバムの大ヒットを受け、2月2日(土)の京セラドーム大阪を皮切りに自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」 をスタート、大阪・名古屋・札幌・東京と各地で大きな盛り上がりを見せてきたが、3月10日(日)最終日を福岡 ヤフオク!ドームで迎えた。
Photo by 楢﨑真也 画像 2/9
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日本人男性ソロアーティストとして史上5人目の快挙となる5大ドームツアーは全会場即日完売、全8公演で33万人を動員。なお、2017年に開催されたアリーナツアー「星野源 Live Tour 2017『Continues』」は10か所20公演で20万人を動員、今回の動員(全8公演33万人)は自身最大規模となる。
【ライブレポート】
開演とともに会場が暗転し、センターステージに星野源が登場、大きな歓声が巻き起こるなか、淡々とギターを弾き始め、1曲目は「歌を歌うときは」の弾き語りでスタート。そのままアルバムタイトル曲「Pop Virus」に続き、早くも会場はヒートアップする。
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