2019.03.10 公開
J-WAVE開局30周年を記念に、3月9日(土)と10日(日)に両国国技館で行われた、出演者たちが弾き語りで歌い演奏するイベント「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor」。ここでは、2日目となった3月10日(日)のステージから斉藤和義のステージの模様をお届けします。斉藤和義 Photo by HAJIME KAMIIISAKA 画像 2/7
斉藤和義 Photo by HAJIME KAMIIISAKA 画像 3/7
両国国技館の大歓声に包まれて登場した斉藤和義。
「この時間に歌うことがなくて声出ししたことがないので声出ししていいですか?」とボヘミアンラプソディーのフレディー・マーキュリーを模したC&Rを始める。「エーロ!エーーーーーロ!」と、必要以上にハッキリと"エロ"を発音し、のっけから斉藤和義節が全開。
アコギ一本で独特のイントロを奏で始まったのは、『やさしくなりたい』。何度も声高々に歌われる"やさしくなりたい"のフレーズに心を震わせ、アウトロのまるでアコギ一本とは思えないサウンドに聞き惚れる会場。斉藤和義 Photo by HAJIME KAMIIISAKA 画像 4/7
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斉藤和義 Photo by HAJIME KAMIIISAKA 画像 6/7
正面から東側にステージの向きを変え聞こえてきたのは、小気味のいい『ずっと好きだった』の晴れ晴れとしたイントロ。艶やかな大人の男性の魅力あふれる歌声で、大人の男性の淡い青春を歌い上げた。
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