J-WAVE開局30周年を記念に、3月9日(土)と10日(日)に両国国技館で行われた、出演者たちが弾き語りで歌い演奏するイベント「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor」。ここでは、2日目となった3月10日(日)のステージから渡辺大知のステージの模様をお届けします。

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渡辺大知　Photo by HAJIME KAMIIISAKA  画像 2/6

渡辺大知　Photo by HAJIME KAMIIISAKA  画像 3/6

行司の呼び込みで登場した渡辺大知は「すげーな。今日ワクワクっすね。今日は楽しんでいきましょう！」と360度観客に囲まれた両国国技館のセンターステージで叫ぶ。1曲目の『チャリが欲しい』でライブをスタートさせた渡辺。ストレートな想いがまっすぐに観客の心を掴む。

MCで渡辺は「ぶっちゃけ今、チャリ欲しくないです」と発言し会場を笑わせる。続けて「今は何が欲しいのか、今日のために自問自答しました。今日はこの場でしか歌えない、この場でやるからこその意味のあるものをやりたいと思うので、手伝ってくれますか？」と語り、『チャリが欲しい』のリズムに乗せて「『J-WAVE』のレギュラーがほしい！」と嘆願した。

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