2019.03.04 公開
【ライブレポート】ロンブー・淳が率いるjearkbがアベストO-WESTステージのトリを飾る!掻き立てる煽りで会場を席巻!<A.V.E.S.T project Vol.13>

Photo by 清水ケンシロウ  画像 1/11

「ライブは俺たちだけで作ってるんじゃない。みんなでつくっているんだ!」

そういてhaderuが『Packya Ma Lad』を歌唱。hudekiに合わせてhaderuも軽やかなダンスパフォーマンスで会場を沸かせる。

「初めての人も対応してくれてありがとう。MY FIRST STORYが終わって10分経ちました。外に伝わるような熱気を出して欲しいです!」の曲フリで『暴レ神』を熱唱。続けて、高知出身メンバーが由来の楽曲『Reverse Bonito』では、大量のカツオのぬいぐるみが会場へ向けて投げ込まれた。オーディエンスもカツオを投げ返し、O-WESTにカツオがひっきりなしに飛び交う。まさに彼らにしか作り出すことができないライブパフォーマンスだ。最後は『ASTROMEN』を歌い上げ、オーディエンスも宇宙へ手を伸ばすように、両手を大きく突き上げた。

「また会おうな渋谷!」とhaderuは感謝を述べてステージを終えた。

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その直後に起こったアンコールにすぐさまステージに引き返したメンバーは「声が上がったからすぐ出てきたよ。普段はそんなことないよね」と笑顔を見せながらも、『堕落』を熱唱。「渋谷!声出せ!もっとだ!!」と容赦ない煽りがオーディエンスを掻き立てる。会場は混沌と熱気に包まれ、彼らにしか生み出せない新世界が生まれた。

 

 

【セットリスト】

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