それを見て「良いですね!最高ですよ!」と口にしながら、青春時代の恋する気持ちを、明るく歌う2人。時折、ステージの前方に出てギターを高く掲げながらかき鳴らすパフォーマンスも見せ、会場をさらに沸かせていく。
その後のMCで彪我は「めちゃくちゃ盛り上がってもらって、ありがとうございます!踊っている人もいて…」と嬉しそうに一言。
そしてさくらしめじの2人が生徒たちの事を知るべく「インタビューをしに行きたいと思います!」と突然雅功が会場へ降り出し、インタビューを行う一幕も。
会場は突然の事に驚きを隠せず、雅功がインタビューをする生徒を探すために近づくと悲鳴に近い歓声が所々で沸き起こる。
彪我も「今から雅功が何を聴きに行くのかな?ちゃんと答えてくださいね」とニコニコしながら会場を盛り上げていく。
「君にしようかな…」と生徒の顔を見ながら、会場を駆け回る雅功に対して、手を挙げてアピールをしたりする生徒も現れだした中、1人目の生徒に対して雅功は「好きな給食」を質問。
答えは「ソフト麺」との事で、「ソフト麺好きな人~」と彪我が会場へ呼びかけるも、パラパラとしか手が上がず、それを見てすかさず「そんなに人気無いかも…!?」といたずらそうに雅功が笑う。
その後も「2年生、手を挙げて!」と学年縛りでインタビュー相手を選んだり、駆け寄ってきて立候補をしてきた男子学生の肩を抱きながらインタビューをしたり、2人ともとても気さくな様子。
またインタビューを終えた後、「引き続き、楽しんでいってくださいね」と優しく語り掛けたり、後ろにいる生徒に対して「もっと前においで。そうそう君!」と会場の生徒たちを巻き込む様子は、高校生としての“先輩”さながらだ。
いよいよ質問が最後の1人になったとき、雅功から突然「彪我、選んで!」の一言が。
「う、ウソ!?誰にしようかな…」と慌てながら選ぶ彪我。
