いずれも彼らの楽曲の持ち味である重低音ビートの効いたハードチューンに載せ、鮮やかでキレのあるフォーメーションダンスを魅せてくれたが、1曲目の『Untouchable MAX』では鋭い目線で観客を狙い撃つようなダンスや、不敵な笑みを見せながら激しい腰遣いを見せるダンスなど、冒頭から会場を激しく挑発するかのような“セクシーすぎる”パフォーマンスを披露。

またメンバーのジャンによる観客煽りでは、スパドラの楽曲同様“スパイシーさ”や“力強さ”を感じさせる一幕も。

『BADASS』では「踊り狂っていこうぜ！」と会場に呼びかけるほか、『LRL』では観客にダンスを促す際には「踊れるよな！？サボるんじゃねえぞ！」と観客を力強く煽っていた。

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しかしこうしたパフォーマンスでの姿とは一転、冒頭および退場時、挨拶の際に10秒近くも深々とお辞儀をし、観客へ感謝を表す真摯な姿を見せていたほか、MCでは柔らかい笑顔と共に、和気あいあいとした、飾らない仲の良さそうな様子を見せてくれた。

なおこの日は毅と洸希のサプライズバースデーイベントも行われ、メンバーが作った2人へのバースデーソングが披露された。