2019.02.26 公開
多重録音機材のルーパーを使用する「RIDIN’ HIGH」、アカペラナンバーの「星屑の街」「ひとり」を歌い上げ、「永遠(とわ)に」の作曲者である妹尾 武を迎え「まっすぐな橋」をピアノ伴奏で披露した。
そしてステージはアコースティックコーナーへ。最新アルバム収録の「Goodbye」、ソプラノサックスが奏でるメロディーと爽やかなアレンジが施された「約束の季節」、4月24日にDVDリリースもされる映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の主題歌「Seven Seas Journey」へと繋いでいく。
アルバムのテーマカラーでもあるピンクのスーツに衣装を替えた5人は、「Hiding Place」「NOTHING」「Right by you」「アンジュナ」とメロウなナンバーを畳み掛けていく。MCで後半戦のテーマを“とにかく明るい後半戦”にすることをドラムロールに合わせ発表し、
その宣言通り「for U」「It’s Alright 〜君といるだけで〜」で客席はクラップが鳴り響き、「Vol.」は歌い出した瞬間から大合唱が巻き起こる。
「太陽の5人」ではメンバーも笑顔でソウルステップを踏み、ライブで大盛りあがりとなる「1, 2, 3 for 5」で会場のボルテージは最高潮を迎えた。
「今までたくさんの出会いから力を得て、僕たちは歩き続けて来られました。」と客席に感謝の気持ちを伝え、「永遠(とわ)に」を歌い始める。
エンディングではメンバー全員がマイクスタンドにマイクを置いたまま前に歩き出し、生声でハーモニーを奏で、
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