2019.02.19 公開
シド、5年ぶりの台湾公演成功!中国語のサプライズにファン感動!

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「ダージャーシーファンシアティアンマ?!(みんな夏は好き?!)」というマオの中国語から始まったのは「夏恋」。開放感のある「ラバーソール」では「オーイェー!」の大合唱が一体感を生み、「結婚しよう!」の掛け声から「プロポーズ」、そして「one way」を繰り出し、最高潮に熱いステージで本編を締めくくった。

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台湾ファンの大きなシドコールに応えて、再び登場したメンバーがアンコール1発目に披露したのは、「モノクロのキス」。そして骨太なロックチューン「reverb」、「エール」を熱演した。MCでマオは、「台湾のみんなが、いつも頑張って日本語で手紙やメッセージをくれるから、今日は俺たちが頑張って中国語を覚えてきました。」と、温かい言葉で伝える。
シドは15周年です。単独ライブだと台湾は3回目。15年もあったのに3回しか来ていないのは寂しいなって…。これからは、もっともっと近くで活動したいと思っています!」と宣言。台湾ファンを、“もっと身近に感じたい”という想いが伝わる。
「ダージャーシーフーマ?(幸せだった?)」と一人一人に向けて、呼びかけるマオ。それに応えるフロアは多幸感に溢れた。
「また会いましょう、聴いてください。」と、ラストナンバー「いちばん好きな場所」へ。“距離も時も超えて会いに行こう”そのメッセージを体現するかのような、5年ぶりの台湾公演。その会えなかった5年間を埋めるように、鳴り止まない拍手と歓声の中ステージを締めくくった。

シドは、3月10日(日)に横浜アリーナ公演、『SID 15th Anniversary GRAND FINAL at 横浜アリーナ 〜その未来へ〜』を行い、15周年の集大成を見せる。当日、横浜アリーナの会場では、「その未来へ」の会場限定盤パッケージも販売されるとのこと。「その未来へ」は、昨年リリースされた自身初のミニアルバム『いちばん好きな場所』の収録曲でありながら、今回の横浜アリーナ公演のタイトルにも冠されている、シドの15周年を象徴する大切な楽曲の1つ。
こちらも詳細を楽しみに待とう!結成15周年、アニバーサリーイヤーの集大成を駆け抜けるシドから今後も目が離せない。


▼リリース情報
『その未来へ -SID 15th Anniversary GRAND FINAL at 横浜アリーナ 会場限定盤-』
昨年リリースされた自身初のミニアルバム『いちばん好きな場所』から、収録曲「その未来へ」のシングルカットが決定!
2019年3月10日に行われる横浜アリーナ公演での会場限定15周年豪華記念盤パッケージでリリース!

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