2019.02.18 公開
「第1回日本演歌歌謡大賞」の大賞は「勝負の花道」を歌った氷川きよしに決定!!

「第1回日本演歌歌謡大賞」  画像 1/3

2月18日、 「第1回日本演歌歌謡大賞」 が、 東京・港区のメルパルクホールで行われた。

【写真】関連写真を見る(3枚)


1968年から50年間にわたって毎年開催されてきた「日本有線大賞」が、 このほど「日本演歌歌謡大賞」と名前を変更。 装いも新たに生まれ変わった。

記念すべき第1回となる本大賞は、 2018年1月から12月までの1年間の間に日本全国から有線放送局に寄せられた電話リクエスト、 有線放送局でのオンエア回数、 テレビ番組『日本演歌歌謡大賞』へのリクエストをもとに、 総合的に最高の評価を獲得した楽曲と歌唱歌手に贈られるもの。 その「大賞」のノミネートとなる「優秀賞」と、 昨年1年間で飛躍的に活躍したデビュー10年以内の若手歌手に贈られる「奨励賞」の受賞曲&出演アーティストが、 出席した。

優秀賞は、 大月みやこ(72)の「母なる海よ」、 伍代夏子(57)の「宵待ち灯り」、 氷川きよし(41)の「勝負の花道」、 藤あや子(57)の「素肌」、 増位山太志郎(70)の「泣き虫」、 松原健之(39)の「花咲線~いま君に会いたい~」、 水森かおり(45)の「水に咲く花・支笏湖へ」、 山川豊(60)の「今日という日に感謝して」 の全8曲が受賞。 また、 奨励賞は、 辰巳ゆうと(21)の「下町純情」、 松尾雄史(27)の「さよならを嘘にかえて」 の2曲が受賞。

「第1回日本演歌歌謡大賞」の大賞は「勝負の花道」を歌った氷川きよしに決定!! 「第1回日本演歌歌謡大賞」  画像 2/3

多くの応募者の中から抽選で選ばれた400組800人が招待される中、 前半は、 優秀賞に選ばれた歌手たちがそれぞれの受賞曲を歌った後、 奨励賞の辰巳と松尾が、 各受賞曲を熱唱した。

1ページ(全2ページ中)

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事