2019.02.14 公開
CHEMISTRY 、たった1組のためのサプライズ・ライブ 銀座・和光の時計塔前で、超ロマンティックな歌のバレンタインプレゼント!

CHEMISTRY   画像 1/1

2017年にグループとしての活動を再開したCHEMISTRY。再始動後は精力的に活動し、音楽番組に出演するたびにSNSでトレンド上位をマークするなど、話題にことかかない二人が、再始動後第3弾となる37枚目のシングル「もしも/夜行バス」を2月13日に発売した。

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今回のシングルは、前作同様、CHEMISTRYにとって“生みの親”である初代プロデューサー・松尾潔氏をトータルプロデュースに迎え、オーセンティックなR&Bサウンドで勝負したミディアムスローの新曲「もしも」と、二人のヴォーカルとアコースティックピアノのみで作り上げたバラード曲「夜行バス」の両A面シングルだ。

そのCHEMISTRYが、抽選で選ばれた一般リスナー1組のために、ライブを披露した。

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の番組「STEP ONE」とのコラボレーション企画として、普段は一般に開放していない銀座・和光の本館屋上 時計塔前にて、新曲「もしも」も含む全2曲をパフォーマンス。

今回当選したのは、10年間一緒に住んでいた彼と、去年結婚したという30代の女性。ご主人がCHEMISTRYのファンということで、今回バレンタインのサプライズ企画に応募したとのことで、「舞い上がってしまって、サプライズなのに『CHEMISTRY』と事前に口走ってしまったが、気付かれなくてよかった」とイベント前の緊張を振り返った。

一方、サプライズを受けたご主人は、「(驚きすぎて)そっくりさんかと思ったが、歌声を聴いて確信した。高校時代から聴いていて、人生をかえた歌声。感動した。今まで生きてきてよかった。これからもずっと聴いていきたい」と喜びを語った。

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