2019.02.11 公開
終演後、楽屋を訪れたÜSAは、「みんなダイナミックにかっこよく踊っていて、キラキラしていて、本当に感動しました! これからもみんな色々あると思うけれど、元気に頑張ってください」と生徒たちを労い、ハイタッチで送り出した。ÜSAは同プロジェクトの今後について、「日本各地に、折れない心を持った仲間たちがいると思うので、またタッグを組んで踊っていきたい」と展望を明かした。
また、ステージでの共演を終えたTETSUYAは、「いざ一緒にステージに上がったら完璧なダンスで、お客さんが喜んでいる顔が見えて、危うく泣いてしまいそうなほど感極まりました。東日本大震災後、さらに被災地と呼ばれる地域が増えてしまったのは悲しいことだけれど、前に進むことしかできないので、僕らは僕らにできることをしっかりと考えながら、エンタテインメントで世の中に恩返しをしていきたい」と満足そうな表情を浮かべた。
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