2019.02.07 公開
レキシ、7万人動員の全国ホール&アリーナツアー千秋楽公演、 大盛況の大阪城ホールアンコールで5月開催の豪華ゲストツアーを発表!

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昨年9月に6枚目となるアルバム「ムキシ」をリリースし、オリコンアルバムウィークリーでは自己最高の初登場2位、iTunesアルバム総合チャートでは堂々の1位を記録したレキシが、全国ツアー「レキシTOUR 2018-2019 まんま日本ムキシばなし」の千秋楽公演を2月6日(水)に単独公演では初となる大阪城ホールにて開催。チケット完売の大盛況でツアー全公演が幕を閉じた。

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今回のツアー「レキシTOUR 2018-2019 まんま日本ムキシばなし」は、最新アルバム「ムキシ」を引っさげて昨年11月からスタートし、横浜アリーナ2DAYS公演を含む19都市21公演、約7万人規模となる全国ホール&アリーナツアー。
 先月1月22日(火)、23日(水)に開催された横浜アリーナ公演では、多数の豪華ゲストも参戦。初日の22日(火)には、レキシの盟友と言える足軽先生(いとうせいこう)、シャカッチ(ハナレグミ)、俳優の八嶋智人、やついいちろうがゲストで登場。

足軽先生とのラップ、ギターに徹したシャカッチの名演、お約束のやついいちろうの“オチ”など、今回のツアーのテーマの一つでもあったレキシの“歴史”を辿るに相応しい公演で魅了した。

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翌23日(水)の公演では、最新アルバム「ムキシ」で共演したビッグ門左衛門(三浦大知)が登場。突如ポップアップでステージ中央に後ろ姿で登場すると会場のテンションは最高潮に。前日の同場面では、やついいちろうが三浦大知に扮して登場というオチがあった伏線もあり、“本物”の登場に会場はしばらく興奮冷めやらぬ状態の中、コラボ曲「GOEMON」をビッグ門左衛門の鮮やかなダンス、美味しすぎる脱線を交えて披露。さらにそのままレキシの代表曲「狩りから稲作へ」もビッグ門左衛門参加で初コラボし、約30分以上に渡るライブ初となる共演に会場は稲穂と大歓声に包まれた。

そして、本日6日に開催された大阪城ホール千秋楽公演。会場はチケット完売の満員御礼。会場が暗転し、今回のツアーでの定番映像“色黒ホモ・サピエンス(ロバート・秋山竜次)が”稲穂の神様“に扮した映像からオープニング曲「SEGODON」でライブの幕が開けると会場は一気に総立ちに。これまでのツアーセット同様、最新アルバム「ムキシ」を中心に1stアルバムから「Let’s 忍者」、2ndアルバムからバリバリのディスコチューン「ペリーダンシング」を披露。続く「SHIKIBU」では、横浜アリーナ公演に続き、劇団シキブこと俳優の八嶋智人が登場し、ステージを縦横無尽に駆け巡り盛大に盛り上げ、続く「GET A NOTE」では、会場一体でタオルを振り回す圧巻の光景をつくりだした。

そして、「今日は初めての女性ゲストに来ていただいてます」とレキシがMCすると、ステージ中央の壇上から赤い打ち掛けにアフロヘアー姿のカモン葵こと手嶌葵が登場。1万人が着席する中、紅一点、ピアノのみを従えてコラボ曲「TAIROW〜キミが目指してんのは〜」を披露すると、「もう1、2曲よいですか?」とのレキシの問いかけに応じ、バラード「アケチノキモチ」に「テルーの唄」を織り込んだスペシャルデュエットを披露。レキシには珍しいミニマムなアンサンブルで会場を魅了した。

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