2002年、dreamに新加入してからグループの一員として大きく活躍してきたDream Shizukaが、ついに本日より配信されるシングル「かなしみから始まる物語」から本格的にソロ活動をスタートした。さらに、ソロアーティスト初となるMVも同日に解禁された。
Dream Shizukaは、2002年dream(現Dream)に新加入しデビュー。2011年よりガールズ・エンタテインメント・プロジェクト『E-girls』では中心メンバーとして活動。2017年7月にはE-girlsが『E.G.family』という新たなガールズ・エンタテインメント・プロジェクトへ進化してから、E.G.familyの一員としてDANCE EARTH PARTYの活動を専念してきた。そして2019年、ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出していく――。
ソロデビューとなった本作は、これまでグループとして活動してきた中で本人が、“いつか歌いたい”と願っていた楽曲。Dream Shizukaとしてこれから伝えていきたい“笑顔”や、応援してくださっている皆さんと楽しんでいきたいという想いがこの楽曲には詰まっている。
今回解禁となったMV撮影は、壮大な自然を背景に、歌詞に沿った悲しみや葛藤したShizukaの表情など、楽曲の持つ雄大さと切なさを美しい自然の映像で表現した映像となっている。広大な自然に向かって歩いているシーンは、Shizukaがソロとしてアーティスト活動をしていく覚悟が映像から感じられる。
■Dream Shizuka コメント
― 今回解禁されたMVの見どころを教えてください
楽曲の世界観と歌詞に込めた思いをしっかりと伝えられるように、シンプルに表情と心情で表しています。
今まで歩いてきた道の先に見つけた、これから届けていきたい様々な未来を楽曲が進むにつれて変化していく表情から感じてもらえたら嬉しいです。
