今年1月に引退を発表した小室哲哉が、第60回 輝く！日本レコード大賞 特別賞を受賞した。特別賞とは”社会的に最も世の中を賑わせ注目された人や作品”に贈られる賞で、引退後もその影響力が今回の受賞の理由となった。

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そのほかにも12月7日付で発表となった【Billboard JAPAN Download Albums of the Year 2018】の6位にglobe『15YEARS-BEST HIT SELECTION-』がランクイン。さらに、【レコチョク年間ランキング2018】（集計期間：2017年12月1日～2018年11月30日）では2位を獲得した。

『15YEARS-BEST HIT SELECTION-』は2010年に発売された作品。トップ10の顔ぶれを見てもほとんどが昨年、今年のリリースの中、平成最後のランキングに8年前の作品がランクインされたことはいかに小室哲哉の楽曲が世間に広く知れ渡り、注目を浴びていたかを証明する結果になった。

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【Billboard JAPAN Download Albums of the Year 2018】トップ10

1位『グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)』