2018.11.28 公開
ゲストにはQueenMeからAko、QUART2からamane 、この後コレオグラファーとしても登場するYumekiが。kEnkEnがサウンドメイクした楽曲で、一斉に4人が机上で披露するタット(手技)は圧巻であった。全てをクリエイティブする彼の才能は宇宙にも通用すると断言できる。
9. 吉田凜音
インディーズ時代のバンド活動や、ラッププロジェクト「RINNE HIP」が評価され、2017年にビクターエンタテイメントより、メジャーデビュー。
SKY-HIも彼女のラップスキルを讃えるなど音楽シーンからの支持も得、現在、NIKEとABC-MARTのTVCMにも抜擢されるなど、活躍の幅を広げている吉田凜音。
ダンスが好きで、ダンスシーンにも注目している 彼女のたっての希望があり、今回のイベントに参戦が決定した。
そんな現役女子高生17歳の吉田凜音が一流若手ダンサーとのパフォーマンスを4曲披露した。
ラップだけでなく、和のテイストを取り入れたり、メロウな楽曲もキュートな歌声でこなしたりと17歳とは思えない幅の広さ、ダンスイベントながらもオーディエンスは彼女に夢中になった。Youtube120万回再生を突破しているパーティアップでは観客も一緒に盛り上がりを見せていた。
“ラップというとなんだか怖くて、近寄りがたい”
その概念をぶち壊すとんでもない御出座し、時代の変遷を感じる実に素晴らしいパフォーマンスであった。
1. Ride On Turtle –NATT!(あやの&はるな)
2. 2. Kesalan Blues –SAYANINJA
3. Eye Candy –QueenMe
4. パーティアップ –QUART2
6ページ(全10ページ中)
