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そしてイベントは後半戦に突入。私服風の衣装で再登場した彼らは、エレクトロ・サウンドにインスパイアされた「Walkin' In Time」を披露。一気に壮大なムードが演出されたかと思うと、ダンスナンバーの「L.O.U」へ。次々と披露されるパフォーマンスに会場はどんどんヒートアップしていく。さらに追い打ちをかけるように、Block Bのパクキョンがプロデュースした大人気曲「KeePer」へ。

続いて疾走感あふれる「Right Here」では、圧巻のダンスブレイクで視線を集めた。
その後のMCでは、トークコーナーで出てきた “愛嬌“という言葉をメンバーが気に入ったらしく、“愛嬌”をテーマにしたアクションをメンバー全員が披露する流れに。
メンバー達の恥ずかしがる姿に、客席からは「カワイイ！」が飛び交い、和やかな時間となった。

そして早くも最後の曲へ。「皆さんの応援で、緊張がなくなった」と、この瞬間を一緒に過ごしたファンに感謝の気持ちを伝えると、デビュー前に発表されたTHE BOYZにとって思い入れ深い楽曲「I'm Your Boy」のイントロへ。あっという間に過ぎた時間に残念がる声が響く中、最高のパフォーマンスでTHE BOYZの日本初となるワンマンショーケースを締めくくった。

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イベント後には、メンバー全員との握手会も開かれ、この上ないプレミアムな一夜になった。１２月３日に3rdミニアルバムがリリースされるTHE BOYZ。世界で注目を集める彼らの今後に目が離せない。

■締め
まさにスペシャルな一夜となったBREAK OUT 「presents ONE -special guest THE BOYZ-」
この日のステージの様子は来年１月に、テレビ朝日系音楽番組「BREAK OUT」で放送予定なので、ぜひチェックしてほしい。
BREAK OUT 番組HP：https://break-out.jp/

■イベント概要
タイトル：「BREAK OUT presents ONE -special guest THE BOYZ-」
会場：Zepp Tokyo日程：2018年11月25日（日）
出演：THE BOYZ