2018.11.26 公開
映画 『ラ』、2019年4月5日(金)公開決定! エンディングソングが「SILENT SIREN」の書き下ろし楽曲『REBORN』に決定!

©2018年 映画『ラ』製作委員会  画像 1/1


監督は、自主映画『それでも、お父さん』にて脚本と監督を務め、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015“国際長編部門”にノミネートされ、作品が高い評価を受け、福岡インディペンデント映画祭など多数の国内の映画祭で上映された高橋朋広。本作でも脚本も担当し、劇場公開用映画としては初監督作品となっている。

 

作品にむけてのコメント

SILENT SIRENコメント>
今回映画「ラ」の主題歌を制作するにあたって、台本を最初に読み、ラフの段階も含め何度も観ました。
観るたびに解釈が変わりこの人はこう思ってるのかな?こう感じてるのかな?どうなりたいのか、自分なりに考えて歌詞を考え、楽曲を制作しました。私達も音楽をやっているので他人事ではなくて入り込めました。
誰しもが過ちを犯して、希望は少ないかもしれないけど、その少しの光を信じて進めば生まれ変われる。生まれ変わらなければならない。その想いを込めてこの映画がより観てくれた皆さんの心に刺されば良いと思いました。
完成してからもう一度映画を観て、この作品を一緒に作れて本当によかったと思いました。
音楽をやっていない人も人生において夢や人間関係に悩まされる事があると思うので是非観て欲しいと思いました。一歩進むためのきっかけになったら嬉しいです。
出演者の皆様の演技に圧倒されました。表現者として私達も勉強になりました!

<佐津川愛美コメント>
監督、キャスト、スタッフ全てに純粋なエネルギーがある組でした。
若さの中にある力強さは、最高な武器だなぁと羨ましくもありました。
荒さや不器用さが魅力的な若者たちの世界に浸れる作品です。

<ダンカンコメント>
人生で一番難しいこと。それは・・・『普通に生きること!!』普通って何だ?そもそも私普通です!と言っている者が普通であったためしがないもん!
だけど、今回俺はこの作品で『普通の昭和のタクシー運転手』をやりました!!
ちょっとお節介で変に涙もろくて、男の子が産まれたらキャッチボールをするのが夢・・・のような男!!でも、どーやら彼の家族は奥さんと娘さん2人らしく・・・やっぱり普通って難しい~!!
貴方の普通はなんですか?

<西田尚美コメント>
熱い思いと情熱が溢れ出て、それは決して綺麗な形ではないかもしれないけれど、何かが、輝いているように見えた。
希望の光のような。

<高橋朋広監督コメント>
とても面白い作品です。
何より役者陣の芝居の熱量が凄い。特にこの映画のメインである、「慎平」「ゆかり」「黒やん」という3人はスクリーンの向こう側で息づいています。生きています。そしてスタッフ達のこだわりも凄い。ぜひ見てほしい、本当に面白いのです。

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