2018.11.25 公開
超特急、負けたら楽曲封印!!「GOLDEN BATTLE」を開催!シーサー☆ボーイズVS座・武士道!!

写真:米山三郎  画像 1/7

超特急が11月23日(金・祝)品川インターシティホールにて、11月14日にリリースした3rdアルバム『GOLDEN EPOCH』FC盤購入者を対象とした、ユニット対決イベント「GOLDEN BATTLE」を開催した。シーサー☆ボーイズ編、座・武士道編、運命の対決編と3部構成で行われたこのイベント。“負けたユニットは楽曲封印”となってしまうこの対決に勝利したのは、どちらのユニットだったのか?

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第1部はカイ、リョウガ、ユーキによる、シーサー☆ボーイズが登場。ユニット名やFC盤収録「インオキナワ」の曲名から分かるように、このユニットのコンセプトは“沖縄音楽”。沖縄風の衣装で登場した3人は「僕たちがシーサー☆ボーイズです!」と自己紹介すると、「この衣装でみんなの前に立つのは始めてだよね?」「似合ってます?」とシーサー☆メイト(ファンの名称らしい)に笑顔で話しかけ、会場をなごやかな雰囲気にする。対決のルールや趣旨を語り、来場者の投票がいかに重要かを説明すると、シーサー☆ボーイズの軌跡と事件をVTRで振り返るトークコーナーがスタート。

超特急、負けたら楽曲封印!!「GOLDEN BATTLE」を開催!シーサー☆ボーイズVS座・武士道!!写真:米山三郎  画像 2/7

カイが衣装、ユーキがMV、リョウガが歌詞を担当することとなったが、リョウガだけ全くのノープランで打ち合わせにやってきた「リョウガ 歌詞ノープラン事件」。「歌が苦手だ」と不安げにレコーディングに挑んだユーキが、実は誰よりも歌の練習していたことがスタッフにより判明した「ユーキ 歌苦手事件」。カイだけを褒めるスタッフの贔屓に仲間割れが起き、「仲良くやろうよ!」とカイが握手を求めるなど、3人の仲の良さが見える微笑ましいシーンも。

8号車(=ファンの名称)にカチャーシー(沖縄の手振り)をレクチャーして、いよいよ「インオキナワ」を披露。沖縄音楽のリズムとサウンドに手振りや♪いやささの掛け声を合わせて明るく楽しく歌い踊ると、間奏では彼ら流にアレンジしたエイサーで魅せ、8号車を楽しませる。楽曲披露後、大きな拍手を受けると「作ってるうちに本気になってきて、負けるの嫌だなと思いました! みなさん、投票お願いします!」とカイが最後のお願いをして、シーサー☆ボーイズのステージは幕を閉じた。

第2部はタクヤ、ユースケ、タカシによる、座・武士道。ちょんまげに羽織袴とサムライ姿で登場した3人に、驚きが隠せない契り人(ファンの名称らしい)に「大丈夫ですよね? 引いてます?」と問いかけるタクヤ。「今日は楽屋も別々で、舞台裏からバチバチ感があった」と語ると、「絶対負けたくないね!」と気概を語る3人。まずは座・武士道の軌跡をたどるため、 “歌謡曲”をコンセプトとしたドラフト形式でユニットが生まれた瞬間を振り返るトークコーナーからスタート。

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