2018.11.17 公開
紅白初出場決定の“新人”・YOSHIKI feat. HYDEが「Red Swan」をフルオーケストラで披露!

YOSHIKI feat. HYDE  画像 1/2

11月15日(木)YOSHIKIのクラシックコンサート「YOSHIKI CLASSICAL 2018 ~紫に染まった夜~YOSHIKI with Philharmonic Orchestra」が東京国際フォーラムで開催され、 第69回NHK紅白歌合戦の出場が発表されたばかりのYOSHIKI feat. HYDEによる「Red Swan」をフルオーケストラバージョンで披露し、 その壮大なパフォーマンスに5000人(二日間合計1万人)のファンが酔いしれた。

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公演は二部に分かれて構成されX JAPANの楽曲、 ソロ曲、 クラシックの名曲と幅広い楽曲がYOSHIKIによるピアノとオーケストラと共に披露された。

12日の初日公演では世界的ソプラノ歌手 サラ・ブライトマンをスペシャルゲストに迎えて話題となったが、 かねてより告知されていた本日のスペシャルゲストとしてHYDE(L’Arc~en~Ciel)が迎えられると観客から大歓声が巻き起こった。

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MCの中で直接ファンに『新人・YOSHIKI feat. HYDE』として出場が決まったことを報告した二人。 「10年前は考えられなかったこの組み合わせで、 紅白も決まってしまって。 知ってる?俺たち初出場なんですよ」と会場の笑いを誘った。 歌唱を終えてHYDEから「みなさんには申し訳ないのですが、 YOSHIKIさんの美しい横顔を独り占めさせていただきました。 優しいオーラなんですが、 独特な緊張感があって。 本当に光栄です。 」とコメントすると、 YOSHIKIは今回のコラボが実現したことに対して「色んな意味で尊敬しているアーティストのうちの一人。 素晴らしいタッグに感謝しています。 次は31日に、 よろしくお願いします。 」と熱い抱擁をすると会場は割れんばかりの拍手に包まれた。

また、 加えてHYDEの2019年第一弾シングルとなる「ZIPANG」が1月23日(水)に決定し、 YOSHIKIがピアニストとして参加することも決定し、 「Red Swan」に続く強力タッグでのコラボレーションが実現することも合わせて発表された。 約3時間半に渡って繰り広げられたライブは様々なゲストを迎えて、 カヴァー曲などを含んだ21曲が披露された。

なお、 この共演ステージの模様は『YOSHIKI CHANNEL』の会員限定でアーカイブ動画として一週間(22日23:59まで)視聴可能となっている。

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