2018.11.10 公開
Photo by 後藤倫人 / Michito Goto 画像 2/10
続いて、寺岡呼人が自身の「大人」を歌い、「紳士協定」を斉藤と初披露した。さらに、浜崎貴司が自身のバンドFLYING KIDSの「幸せであるように」を力強くのびやかに歌い上げ、“斉藤和義&浜崎貴司”名義で2004年に発表した「オリオン通り」を二人で熱演した。
Photo by 後藤倫人 / Michito Goto 画像 3/10
その後、奥田民生が呼び込まれながらも、いまだ何を歌うか決めてないと語り「マシマロを歌った後、斉藤と「イージュー★ライダー」で会場を盛り上げた。ここで、先日デビューしたばかりの全員50代のフロントマンで結成されたスーパーバンド「カーリングシトーンズ」の曲「スベり知らずシラズ」、「何シトン」を寺岡シトーン(寺岡呼人)、奥田シトーン(奥田民生)、斉藤シトーン(斉藤和義)、浜崎シトーン(浜崎貴司)、キングシトーン(YO-KING)によるバンドセットでパフォーマンスした。9月23日に行われたデビューライブでのみ披露されていた曲だけにプレミアムなセットとなった。
Photo by 後藤倫人 / Michito Goto 画像 4/10その後、藤原さくらが登場し、「500マイル」を弾き語りでじっくり聞かせると会場の雰囲気は一変し、キャロル・キングが1971年に発表した「You’ve got a friend」を斉藤とデュエットした。「You’ve got a friend」の歌詞は本イベントの主旨とも通づるような気がしたと斉藤は話し、さらに藤原のヴォーカルも合うのではと選曲を提案したという。
Photo by 後藤倫人 / Michito Goto 画像 5/10
2ページ(全4ページ中)
【あなたにオススメ記事】