2018.10.28 公開
スカパラ、大阪城ホールの前哨戦として梅田でストリートライブ開催!

提供:FM802 撮影:小杉歩、渡邊一生  画像 1/13

10月27日(土)に晴天の空の下で東京スカパラダイスオーケストラのストリートライブが開催された。
これは、9月末から11月頭まで、大阪府一帯で行われている「大阪文化芸術フェス」の一環として、大阪梅田のNU茶屋町で開催されている『ウメチャ祭umecha-sai 2018』にて関西のラジオステーションFM802との合同企画として行われた。

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ライブの前にはFM802「BEAT EXPO」の公開収録にスカパラメンバー9人全員が登場。FM802のリスナーを中心に招待された200名とともに和気あいあいとした収録が行われた。

スカパラ、大阪城ホールの前哨戦として梅田でストリートライブ開催!提供:FM802 撮影:小杉歩、渡邊一生  画像 2/13
ストリートライブは普段は道路として使用されている箇所にレッドカーペットを敷き詰めたNU茶屋町の特設会場で行われた。歩道まで埋め尽くした1,000人の観客が長方形のレッドカーペットの3辺を囲むかたちでスカパラの登場を待ちわびている。FM802の公開収録を終え、定刻ちょうどの15時にスカパラメンバーが登場するとオーディエンスが大歓声で迎え入れる。

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スカパラ、大阪城ホールの前哨戦として梅田でストリートライブ開催!提供:FM802 撮影:小杉歩、渡邊一生  画像 3/13


メンバーがそれぞれのパートを鳴らしながら音を確かめ、おもむろに1曲目の「スキャラバン」が披露される。メンバーはステージを縦横無尽に動き回り観客を煽っていく。普段のライブよりも観客との距離はぐっと近いことから観客も最初から熱狂していく。


谷中敦(Baritone Sax)が最初のMCで「最高だよ!こんなこと滅多にないから、おもいっきり闘うように楽しんでくれよ!」と発したあと、2曲目の「Paradise Has No Border」のイントロが流れるなか、GAMO(Tenor Sax)が「普段は大声出せないから、ここで大声出そうぜ!」と観客を煽っていく。

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