2016.06.06 公開
そんな中、KjからVIVA LA ROCKプロデューサーの鹿野氏と話したというエピソードが語られる。このフェスだけはダイブもモッシュもアリにして、本物のステージを作ろうと話し合ったとのこと。それを耳にしたオーディエンスから、一斉に歓声と拍手があがったのは言うまでもない。
Kjの思いとオーディエンスの共感がひとつになったところでステージはいよいよクライマックス。『The Live』では、KjとKenKen(Ba)が満面の笑みで会場を見渡す。
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「これがライブでしょう!みなさん!」とKjが叫んだあの瞬間、これぞロックのステージだと誰もが身をもって実感したことだろう。
ラストの『Fantasista』では「お客さーん!俺もミクスチャーロック、大好きです!」と叫ぶKj。会場中の誰もがその思い共鳴し、最高潮のテンションの中で彼らのステージは幕を閉じた。
(バッキー☆大坂)
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【Dragon Ash セットリスト】
M1. House of Velocity
M2. AMBITIOUS
M3. For divers area
M4. Velvet Touch
M5. Revive
M6.百合の咲く場所で
M7. Head bang
M8. The Live
M9. Fantasista 画像 8/8
【関連リンク】
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