2016.06.06 公開
手拍子が好きなんですよ。誰でも出来る一番身近な楽器だと思うので。今から『夢の外へ』って曲をやりますが・・・すっげー手拍子難しいんです。二拍子が途中から急に三拍子になるんです。その時、皆が慌ててる姿を見るのが好き(笑)。」と話すと会場は笑いに包まれる。
そんな前振りもあってか披露された『夢の外へ』での手拍子は息の合った力強い音を響かせた。星野も「素晴らしい!」と絶賛し、その高らかに伸びのある声を会場いっぱいに響かせた。そのまま『Crazy Crazy』へと繋いでいき「跳ねろ!さいたま!」と何度もジャンプし心地良く会場を揺らしていく。
「楽しいわ、今日。」と思わず呟く星野。さっき10-FEETのTAKUMAさんに「凄いファンです!いつも聴いてます!」って言ってもらって、そこから楽しさは始まっていますね!」と出番前のエピソードを話してくれた。
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「そんな楽しい時間も、あと3曲で終わりなんです。」と話すと別れを惜しむ声が沸き上がる。すると「安心してください、星野源のライブ何と・・・アンコールがあります!」とまさかのアンコールがある事を自ら発表。
「いいですか皆さん、この後3曲終わったら全て終わったみたいな顔をしてハケます。しかし絶対に帰らないでください!それは嘘です!この後3曲・・・プラス1曲で終わります!」と丁寧にこの後の展開を説明した所で、終盤戦は大ヒットソングで何度歌っても飽きないと星野が語る『SUN』から始まり『Week End』『時よ』と続けて披露。 画像 5/6

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