2018.10.14 公開
RYUCHELL 、愛妻ぺこに見守られながら 音楽イベント「OTONOKO(オトノコ)」で初フェス出演! 新曲「Diversity Guys!」もライブ初披露!!

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“誰もが持っている個性(色)を、隠したり偽ったりせず大切にしてほしい”という自身の経験から得た強い想いから、 今年2月から“RYUCHELL”名義で音楽活動を始動させたりゅうちぇる。その想いは多くの共感を呼び、先日開催された日本財団と渋谷区の共催による「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018」では長谷部健 渋谷区長から「渋谷ダイバーシティエバンジェリスト(伝道師)」に任命を受けるなど、活動の幅を広げている。

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そんなRYUCHELLが、10月13日に石川県産業展示館4号館にて開催された、音楽プロデューサー中田ヤスタカが主催する「OTONOKO(オトノコ)」に出演し、10月17日に配信リリースする新曲「Diversity Guys!」を含む3曲を熱唱、6,000人を超える大歓声を前にして、初フェスライブを堂々と披露した。

今年で開催3年目となる「OTONOKO」は、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、国際的なセレモニーへの楽曲提供や、ハリウッドを始めとする国内外数々の映画の楽曲制作にも携わるなど、世界のトップアーティストからの支持も厚い日本を代表する音楽家/プロデューサー/DJの中田ヤスタカのプロデュースにより、地元金沢でスタートした音楽フェス。今年はRYUCHELLの他、中田ヤスタカ、CAPSULE、きゃりーぱみゅぱみゅ、m-flo、PKCZ®、DAISHI DANCE、TeddyLoid、banvoxなど、多彩なアーティストが出演した。

そんな面々の中、RYUCHELLはトップバッターのCAPSULEに続いて、2番目のアクトとして登場。ムービングライトが動き回って観客をあおる中、4人のダンサーを引き連れて颯爽とステージに登場した。

1曲目は、今年2月に発表したデビュー曲「Hands up! If you’re Awesome」。「自分の色を取り戻そう」というテーマのもと、90年代初頭を彷彿とさせるサウンドに乗せて、切れのよいダンスと伸びやかな歌声を披露し、普段テレビ番組で見せるタレント「りゅうちぇる」とは全く違う姿に、観客は驚くと共に大きな歓声を上げていた。曲の最後では、大型LEDスクリーンをバックに、シルエットが浮かび上がるポージングでカッコよく締めたものの、その後に水を飲もうとして「マイク落としちゃった〜」と茶目っ気たっぷりにいつもの口調で話し始めると、観客からは笑いが起き、途端に和やかなムードに。

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