2018.10.13 公開
10月13日、東京国際フォーラムにて『「山崎育三郎の I AM 1936」Presents THIS IS IKU 東京国際フォーラム』が行われ、俳優の城田優と乃木坂46のメンバーでミュージカル女優としても活躍する生田絵梨花が登場。
この日はミュージカルの舞台で活躍する3人ならではのラインアップが多数披露され、会場の観客を魅了した。
城田とは2人が初演でロミオ役を演じた『ロミオ&ジュリエット』より「世界の王」、城田が大好きという『エリザベート』より「闇が広がる」など山崎と城田の2大ミュージカルスターによる豪華セッションを披露。
生田とは『ロミオ&ジュリエット』や『モーツァルト』よりラブソングのデュエットほか、城田も加わり『レ・ミゼラブル』の名曲の1つ「心は愛に溢れて」を披露。
山崎は自身がかつて演じたマリウス、生田はコゼット、城田が女性役のエポニーヌのパートを歌唱。
3人による美しくも切ないハーモニーをじっくりと聴かせ、会場は大きな拍手に包まれた。
また他には山崎のラジオ番組の名物コーナーでもある即興で弾き語りも行われ、城田による選曲で「夜空ノムコウ」などを山崎のピアノ弾き語りで披露。途中、城田もコーラスととして加わり、絶妙なハーモニーを響かせた。
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