2015.01.13 公開
「いつまでたってもモテたいと思ってるんですね。」で始まったのは4曲目『愛はおしゃれじゃない』。
「モテたいぜ君にだけに」のフレーズか印象的なこの楽曲。
感情あらわに歌う小出にオーディエンスも腕を振り上げ最大限の歓声で応える。
その後も良質な楽曲を立て続けに披露する。
青白な光の中、静かなギターのイントロから始まった5曲目『ドラマチック』では、小出のボーカルが響きわたり、リズムインで一気に場内はハンドクラッピングで盛り上がる。
『UNDER THE STAR LIGHT』では動きの早いレインボーカラーの 照明に合わせて、イントロから複雑なリズムを刻む堀之内大介のフレーズが迫力満点!サビでは関根がコーラスで味付けし、メンバー全員が曲のラストまでノンストップで駆け抜ける。
小出が「ありがとうございました!Base Ball Bearでした!」と感謝の気持ちを 伝えると、ラストの曲『PERFECT BLUE』が始まる。
小出の爽やかなボーカルラインとノリの良いビートが心地よい青春ソングに、 オーディエンスとステージの一体感も最高潮に。
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