2018.09.19 公開
続いて桜井と坂崎も花道に集まり、3人が寄り添う様子に何が始まるかとざわつく会場。そして聞こえてきたのはオフマイクでの見事なアカペラ。代表曲である『星空のディスタンス』のサビが袖ケ浦の夜空に響き渡った。アカペラでのイントロから曲がスタートすると、会場の盛り上がりはピークに。
ラストは高見沢がメインボーカルの『SWEAT&TEARS』。高見沢が歌いながら再び花道へと歩み出し、坂崎と桜井もそれに続いて前方へ。サビではロングコートを翻し、回転しながらギターを奏でる高見沢。さらに3人並んでヘッドバンキングしながらのプレイを披露した。イベント2日目のクライマックスを盛り上げたTHE ALFEE。氣志團万博の歴史に、また新たな伝説が刻み込まれた。
氣志團万博2018 THE ALFEE photo by hajime kamiiisaka 画像 4/4
(取材/文:バッキー☆大坂)
氣志團万博2018
9月16日 THE ALFEE セットリスト
M1.STAR SHIP -光を求めて-
M2.メリーアン
M3.FLOWER REVOLUTION
M4.ジェネレーション・ダイナマイト
M5.恋の炎
M6.アカペラ〜星空のディスタンス
M7.SWEAT&TEARS
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