2018.09.16 公開
【ライブレポート】岡崎体育が気志團万博2018に登場!“MOSSAI教”爆笑ライブ!ラストは2020年迄にさいたまスーパーアリーナ単独LIVEを宣言

氣志團万博2018 岡崎体育photo by 釘野孝宏  画像 1/5


続いて、『Wall Of Death』を世界一安全な形へと改良した『Walk of Death』へ。本家『Wall Of Death』は曲が始まった瞬間に観客が昔の合戦の如く左右に分かれ体ごと突撃する最も危険なモッシュ、死者も出たという。しかし『Walk of Death』は観客がゆっくり歩きながらモーセの十戒のように1つの道が出来上がるのが見どころ。曲が止まり岡崎体育の指示のもとゆっくり歩いてもとの状態に戻っていく。会場中が笑いとともに一体化していく。

続いてバラード曲『Voice Of Heart2』、ポップな『XXL』『The Abyss』とノンストップでライブ終盤を畳みかける。自ら憎まれ役を買って出ながらシュールな笑いを巻き起こす岡崎体育ワールドに終始心酔させられた。

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最後は真面目モードの岡崎体育に変身。言霊の大切さ、言い続けることの大切さを語る。
「2020年までに、さいたまスーパーアリーナでワンマンライブをやりたいんです。6年以上言い続けました、でもずっと馬鹿にされてて来ました、ちくしょうと思いました。でも僕は言い続ければ叶うと思います、きっと。言霊を信じてます。
だから何度でも言わせてください。岡崎体育は2020年までに、さいたまスーパーアリーナでワンマンライブをします。以上岡崎体育でした」と熱く語りステージは幕を下ろした。


岡崎体育の目に嘘偽りはなく何千と集まった満員のオーディエンスが彼の夢を応援する大きな拍手で包まれた。きっと岡崎体育なら夢でなく現実にさせるだろうと。

( 取材/文: 金子正男)

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