氣志團万博2018、初日のYASSAI STAGEのトリに満を持して氣志團が登場。巨大ステージの天井まで埋め尽くすような大量のスモークが噴き出す中、1曲目のイントロがスタート。西園寺瞳(Gu.)のソロギターに、星グランマニエ(Gu.)がさらにギターサウンドを重ねていく雄大なオープニングから始まったのは『スパトニック・シティ・ブビ ブビ』。「Welcome 氣志團万博！トリ、務めさせていただきます！」綾小路 翔(Vo.)の宣言ととともに、我らが氣志團のステージが始まる！

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氣志團万博2018 氣志團photo by 青木カズロー  画像 2/13

2曲目は『スポットライト』。西園寺と綾小路が花道へ。続いてドラムの白鳥雪之丞以外のメンバーも続く。西園寺が花道の中央でギターソロをキメると「俺らの街へようこそー！」綾小路がシャウト。『The アイシテル』が始まると、微熱DANJIの3人を含む20人ものダンサーが登場し、ステージに華を添える。続く『週末番長』では、ギターとベースを微熱DANJIに渡して氣志團メンバーによるラップパートも披露した。

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「All Right! みんな俺らの街に来てくれてありがとう！7年やってきて、初めて2日間両日でトリを務めさせていただきます！」綾小路が改めて両日のトリを務めることを宣言。「せっかく俺たちの街に来てくれたんで、俺たちの街の曲を聴いてください」。スポットライトを浴びた綾小路のアカペラから『落陽』がスタート。早乙女のトランペットに綾小路のソロギターと見どころもたっぷりに珠玉のバラードを聴かせてくれた。