2018.09.16 公開
杏沙子、東阪ワンマンライブ「花火の魔法にかかる夜」ファイナル東京公演で1stアルバムリリース&ツアーをサプライズ発表!

杏沙子  画像 1/7


ライブ中盤のインディーズ曲のバラード「おやすみ」ではステージ上が真っ暗になると、杏沙子が手に取った球体の照明があたかも月のように見えて、会場は再び幻想的な雰囲気に包まれた。続いて杏沙子がインディーズ期に初めて作詞・作曲を手掛けたバラード曲「道」を歌い上げると、オーディエンスはその詞に入り込むように聞き入った。

杏沙子、東阪ワンマンライブ「花火の魔法にかかる夜」ファイナル東京公演で1stアルバムリリース&ツアーをサプライズ発表!杏沙子  画像 4/7
「花火の魔法にかかる夜ももう終わりか... 私にとって今日が夏の最後の日だから、今年の夏がどれだけ楽しかったかは今日にかかっています。みんなも花火みたいに一緒に打ち上がって、最高のフィナーレにしましょう!」というMCから、ミニアルバム収録曲「マイダーリン」がスタートし、会場のヴォルテージは再び急上昇。続けてこの日初披露されたポップナンバーの新曲「恋の予防接種」、インディーズ期からおなじみの曲「アップルティー」で会場が一体となりライブ本編を締めくくった。


オーディエンスのアンコールの大歓声に応えて、自らがリメイクした2色のツアーTシャツに身を包んだ杏沙子が再登場。そして「皆様に嬉しいご報告があります。2019年年明けにフルアルバムをリリースします!絶賛制作中で、ただただいいものになる予感しかありません!そしてアルバムを引っ提げてツアーもやります!ぜひぜひ楽しみにしていてください!」とサプライズで発表すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。そして「そういえばまだやってない曲あるよね?お待ちかねの、ツアータイトルにもなっているこの曲をやらないで帰るわけにはいかないですよ。」のMCから、7月にリリースされたミニアルバムのタイトルチューン「花火の魔法」を最後の力を振り絞り全力でパフォーマンス。

杏沙子、東阪ワンマンライブ「花火の魔法にかかる夜」ファイナル東京公演で1stアルバムリリース&ツアーをサプライズ発表!杏沙子  画像 5/7

オーディエンスもタオルを回したりこぶしを振り上げたりしてこれに応え、会場にいる全員が完全にひとつになり、ワンマンライブは大成功で幕を閉じた。

杏沙子はこの秋、9月22日(土)BSS山陰放送 秋のBSSまつり(鳥取)、9月29日(土)MUSIC CITY天神 2018(福岡)、10月6日(土)ZIP AUTUMN SQUARE(愛知)、10月8日(月祝)FM802 MINAMI WHEEL 2018(大阪)、と全国各地のイベントライブに出演が決定している。また現在制作中のファーストフルアルバムのリリース情報なども今後発表されていくので、オフィシャルホームページやTwitterをチェックして欲しい。これからも杏沙子の動きから目を離すことが出来ない!

杏沙子、東阪ワンマンライブ「花火の魔法にかかる夜」ファイナル東京公演で1stアルバムリリース&ツアーをサプライズ発表!杏沙子  画像 6/7


<セットリスト>    ※★は7月11日リリースファーストミニアルバム『花火の魔法』収録曲
1. クラゲになった日の話   ★
2. 流れ星  ★
3. 天気雨の中の私たち  ★
4. 新曲(タイトル未定)
5. toi toi toi
6. 新曲(タイトル未定)
7. 新曲(タイトル未定)
8. 新曲(タイトル未定)
9. 新曲(タイトル未定)
10. おやすみ
11. 好きって
12. 道
13. マイダーリン  ★
14. 青春という名の季節 (カバー曲)
15. 恋の予防接種 (新曲)
16. アップルティー
EN 花火の魔法   ★

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