2018.09.09 公開
その場が一気にライブ会場のように盛り上がりをみせ、続いて結成のきっかけとなった曲「桜」を披露した。
ギターのイントロから歓声が上がり、大混雑の中、ファンはしっとりとした歌声に耳を傾けた。
後半どんどんギター音を下げ、途中からアカペラにしてパフォーマンス。「これぞコブクロ」を見せつけた瞬間となった。
黒田は「僕ら今日が結成20周年。僕ら(昔)ずっとここでやらせて頂いていて、今回特別にご許可頂きましてご無理言ってやらせて頂いています。」と感謝の言葉を話し、約10分の時間でそこに集まった300人以上のファンを大いに魅了し、その場を去った。
天王寺MIO前でのストリートライブは、約17年ぶりの大成功となり、コブクロにとって、記念すべき20周年の幕開けとなった
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